小籠包

<台北の朝食> 朝からパリパリ羽根つき焼き小籠包の贅沢@台北・西門

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朝からこんなボリューミーな羽根つき小籠包♡
甘妹弄堂 西門 小籠包

日本だったら絶対にあり得ない朝食だけど、台北の朝はなぜか食べたくなる。

 
お店は西門にある『甘妹弄堂』
甘妹弄堂 西門 小籠包

朝から小籠包が食べられるお店。朝食に行ってみたが、すごい人だった。
2階もあるのに店内は満席。外で待つことに。

 
メニュー豊富!
甘妹弄堂 小籠包 蛋餅

セットメニューも幾つかあって、見れば見るほど悩んでしまう。

悩んだ末にやっぱりセットメニューがお得なのかな?とAセットをオーダーしたが、セットの組み合わせがイマイチだったので、ここはお得感を考えず、自分の好きなものを単品で頼んだほうが正解だったかも。

 
招牌韮黄鐵板湯包(名物黄ニラ小籠包)セット
甘妹弄堂 小籠包 セットメニュー
189元(このときのレートで約870円)

 
小籠包はいわゆる“肉汁ピュッ”系
甘妹弄堂 羽根つき 小籠湯包

羽根つきの状態で出てくる。
美味しいのはもちろんだけれど、この羽があるから食べづらい。
羽と折り合いをつけて食べようとすれば肉汁が飛んでしまう。
肉汁を意識すると羽が邪魔になる。美味しいけれど、食べ方に注意が必要だ。

 
台湾バジルとチーズの蛋餅と普通の蛋餅とドリンク付き
甘妹弄堂 蛋餅 台湾バジル

蛋餅はバジル味と普通味がついてきた。
このセットメニューの残念なところだ。

蛋餅は1種類で、ほかに料理がもう1品あったほうがいいに決まっている。
なのに、蛋餅が2種類w

しかも、この蛋餅が美味しいならまだしも、そうでもない。
オリジナル蛋餅は味がついていないし、バジル入り蛋餅はバジルの味に支配されている。
まぁ、蛋餅はやっぱり蛋餅を売りにしているお店に行くのが正解なんだと感じた。

…と、蛋餅は残念だったけど、羽根つき小籠湯包は食べにくいけど肉汁タップリで美味しい。
招牌韮黄鉄板湯包(羽根つきの名物黄ニラ小籠包)/5個なら110元(約500円)。
お得感を狙ってセットにしてみたけど、単品で好きなものだけオーダーしていたら間違いなく満足度が高かったんじゃないかと思う。

 

店舗情報

甘妹弄堂
住 所:台北市万華区昆明街130號(地図
電 話:02-2331-7655
営 業:07:00~14:30/17:30~21:00(金土日はブレイクタイムなし、日曜は21時半に閉店)
最寄駅:松山新店線板南線「西門站」6番出口より徒歩4~5分

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