前回の続き♪
ロッテ百貨店(蚕室店)で超美味しいプルコギ定食を食べた後、韓ミュー『ジキルとハイド』を観た。前回の『ジキハイ』があまりに素晴らしかったので。
『ジキル&ハイド』
友だちが最前列のチケットを用意してくれた。もう感謝しかない!
今回はキム・ジュンヒョン(金田俊秀)氏のジキル
キム・ジュンヒョン氏は今年2月、相当調子が悪かったそうで…。
韓国のファンの間でも「一体どうしちゃったの?」と心配する声が多かったとか。
長くやっていると、体調を崩したり、演技について悩むってこともあるだろう。
少し心配していたけど、3月に入ってから以前の調子を取り戻したようで完全復活。この日も絶好調で、会場は割れんばかりの拍手となった。
2月の調子悪い時の舞台を観ていないので何とも言えないけど、この日はノリにノッていたように思う。
自分の声に酔いしれていたかもしれない。それぐらい気持ち良さそうだった。
チケットを用意してくれた友だちも、今では彼女のほうがジュンヒョンさんのファンになってしまい、「もう一度行く!」と張り切っていた(笑)。
ルーシーは前回と同じくソーニャ。この人の歌声も本当に素晴らしい~!!
もっと聴いていたかった。
エマ役も前回と同じチョ・ジョンウン。
前回はどうも自信なさそうに歌っているなーと思っていたら、案の定、自分の歌に不安を覚えているとインタビューで打ち明けていたそう。どうも、エマの高いキーが自分の声とは少し合わないみたい。
チョ・スンウ&ソーニャの印象しか残らなかった前回の舞台よりはずっと存在感があったけど、キム・ソヒョンのエマを見たかったと思った。
次回また行く機会があれば、コチラも観てみたい!
ホン・グァンホのジキル
ちなみに、キム・ジュンヒョン氏。3月以降は素晴らしく評判が良く、ファンからも大絶賛されたようだけど、中には「ルックスが良すぎて演技が目立たず残念」なんて声もあるそう(笑)。
次回作はまた『Jack the Ripper』に決まったとか。←少々、意外。
7月5日~8月14日の上演で、場所は「忠武アートホール」。
本決まりなら、前回の「城南アートセンター」よりも断然近くなる(笑)。
ただ、何が起こるか分からないのが韓国エンタメ業界。
制作発表が開かれるまではキャスティング変更だってあるかもしれないし、最終的には全然違った作品に出演したりして(汗)。