梨泰院にあるアサリうどんの『中心』から、いきなり日本のミュージカル『シルバースプーンに映る月』に話が飛んだが、再び梨泰院に戻る。
『中心』で食事してから、お隣の駅「漢江鎮」に向かった。1駅なので、歩いてみた。
とはいっても、『中心』が「梨泰院駅」と「緑莎坪駅」の中間にあるので歩いた距離は1.5駅分に相当する。「梨泰院駅」4番出口から「漢江鎮駅」まではタラタラ歩いて20分ぐらいだった。
途中、信号待ちしたこともあって、思っていたよりかかったんだけど…。歩いているとき、目にしたお店がコチラ。
日本式 炭火串焼き専門居酒屋の『文太郎』
河本準一の『イラッとくる韓国語講座』に出てきたお店で、コモトシが焼き鳥の美味しさを大絶賛していた。
ソウルナビの口コミではかなり厳しいことを書かれているし、お値段も少しお高めと思うが、外から見る限りでは人気店のようで、席も埋まっていた。
すでに終了してしまった『イラ韓』がなつかしい。
店舗情報
◇焼き鳥 文太郎
-문타로(ムンタロ)-
住 所:ソウル市龍山区漢南洞683-124(地図)
電 話:02-796-7232
営 業:18:10~翌03:00
最寄駅:6号線「梨泰院駅」3番出口から約7~8分。同じく6号線「漢江鎮駅」3番出口からだと10分ぐらい歩くことになりそう
―行き方―
「梨泰院駅」3番出口を出て直進。道なりに歩く。大きめの横断歩道を渡ってさらに50mほど歩くと右手にお店がある。
大きな赤いちょうちんがあるので見落とすことはないと思う♪
ちなみに途中の横断歩道。なぜか地面に直径10cm超の穴が開いていた。
気づかずに足を取られたら、捻挫程度のケガじゃ済まないはず。その後、修繕されたかどうか知らないけど気をつけてください。
『文太郎』を通り過ぎて「漢江鎮駅」方面に歩いていくと、右手に以前ここでもUPした『建築学概論』のカフェ『テイクアウト ドローイング』がある。そして…。
『カマサゴル』の灯りも見えるはずだったが、こんな状況に(汗)
残念ながら閉店したみたい。