なんとか夜の部に行けた♪
インタビューの際、話題になった『モーツァルト・オペラ・ロック』から「悪の交響曲」を聴けて私は大満足。
『レミ』ナンバーも懐かしく感じられた。「彼を帰して(Bring Him Home)」で泣けてきたし。
この『レミ』に関するインタビュー内容は下記をご覧ください。
日刊ゲンダイ
※記事の全文をご自身のブログにコピペしている非常識な方もいたけど、絶対に真似しないでくださいねー。
この日、『ジキル&ハイド』の「時がきた(チグミスンガン)」は正直いらなかったかもw
宮崎誠さん率いる生バンドだったが、3種類の楽器での演奏はとても静かに感じられ、これまで耳にしてきたジュンヒョン氏の「チグミスンガン」と比べても、かなりおとなしい感じ。
今月だけで、韓国人俳優の「チグミスンガン」を聴くのは4回目。
韓国の俳優さんはとにかくこの曲が好き。
それは分かるんだけど、今回のように少ない楽器での生バンドならあえて外してもよかったのかも…と思う。
終演後、ジュンヒョン氏と少し話した。
次回作『ドリームガールズ』の稽古に入るため、もう今日には韓国に戻っているのね。
そして22日(日)のドンソクのコンサートの際、再び来日すると。
『ドリガ』は見に行くつもりはなかったけど、気合が感じられたのでヤッパリ観に行こうかなーって思い始めた。
あと、ヘアスタイルが、コレ↓じゃなくてよかった↓
写真提供:EA&C
これはないよねー。昨日の髪型は似合っていた。
昨日は『レミ』のナンバーが多かったので、ちょっと記事には書けなかった小ネタを。
インタビューでは今年の『レミ』でジャン・バルジャンを演じるヤン・ジュンモの話題も出た。「ジュンモも苦労すると思う」と。
私、そのときに違和感を覚えて聞いてみた。
「ヒョン(兄貴)を呼び捨てにしていいの?」と。
「あいつは年下ですから」とジュンヒョン氏。
「えーっ! あの人、ジュンヒョン氏より年下だったのー!?」
そのときの反応が面白かったのか、ジュンヒョン氏もツボに入ったらしく、相当ウケていた。
ジュンヒョン氏は今月で37歳。
ヤン・ジュンモはまだ34歳。マジかw
Rさんからも同様の話を聞いた。
一緒に『レミ』の稽古をしている福井さんや吉原さんも、ヤン・ジュンモが実は自分たちより年下と知って驚いていたと(笑)。
その吉原さんとジュンヒョン氏は同い年。
「すごく仲がいい」と、インタビューの際も楽しげに話していたので、今度はミュージカルでもコンサートでも、また吉原さんとの共演が観たいな。