入隊中のテギョンが出演！
『時間回廊の殺人』が今週末から日本で上映される。
『時間回廊の殺人』
（原題：『時間の上の家』 2017年／韓国／100分）
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2018年3月17日（土）よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国順次ロードショー
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
1992年、ひっそりと佇む家で殺人事件が発生した。
夫と息子殺害の容疑で逮捕されたのは、妻ミヒ（キム・ユンジン）
息子の遺体も見つからず、ミヒは無罪を訴える―
だが、懲役30年が求刑されるのだった。
25年後―。
仮釈放されたミヒは、息子を探す手がかりをつかむため、事件が起きた家へと戻る。
そしてミヒは感じるのだった―
“あの時”と同じ何者かの気配を。
受刑者のケアをしているチェ神父（オク・テギョン）
チェ神父は家にこもっているミヒをたずねるが、彼女は頑なに心を閉ざす。
25年前の事件を調べるチェ神父
その家にまつわる驚愕の過去を突き止める。
事件から25年後の同日、チェ神父はミヒに警告する
「家から出るように」と―
やがて、失われた真実が浮かび上がってくる。
*****
アチコチに伏線が張られた作品。すべての謎が明かされると、「えっ！」と驚く。
事前にいろいろ情報を調べてしまうと、ネタバレが目に入ってしまうかも。
この作品は何も情報がないまま見たほうがいいかなーと。
メイン写真がテギョンになっているけど、この作品はやはり最初から最後までキム・ユンジンありき。
ただ、ストーリーが重いので、テギョンが出てくると空気が変わって少しホッとするｗ
韓国で公開されたのは去年の4月。人々の関心が大統領選に集中していた時期で、それでも観客動員数が13万人弱というのは少ない気がする。
ミステリーなのにファンタジーのような要素もあって、ちょっと中途半端な印象を受けなくもない。
オススメ度 ★★☆☆☆
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