韓国映画

■韓国映画『花、香る歌』

投稿日:2016年4月22日   

いろいろな意味で微妙な感じの韓国映画『花、香る歌』
明日から日本でも公開されます

主演はMiss Aのスジ
201603スジ
ますますキレイになって魅力的だけど、本作では別人のよう

『花、香る歌』
   (原題:『桃李花歌』 2015年/韓国/109分)
花香る歌メイン
(C)2015 CJ E&M CORPORATION,ALL RIGHTS RESERVED

2016年4月23日(土)よりシネマート新宿、シネマート
心斎橋ほか全国順次ロードショー

詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください^^

朝鮮時代末期に実在した“パンソリ”の初の女流唄い手チン・
チェソンの生涯を描いています。

“パンソリ”は伴奏に合わせて唄と言葉、身振りを交えて
物語を歌い上げる伝統芸能。
2003年にはユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、
チン・チェソンが生きた時代はまだ女性には御法度でした。

朝鮮時代末期―。チン・チェソン(スジ)は、朝鮮で初めて
パンソリ塾を創設したシン・ジェヒョ(リュ・スンリョン)と
出逢い、パンソリの唄い手になることを決意。

ところが当時、女性が唄うことは禁じられていた―
花香る歌sub4
チェソンは男装して舞台に上がるが、バレてしまう
花香る歌sub2
やがて、時の権力者となる興宣大院君(キム・ナムギル)の
目に留まり
花香る歌sub3
宴への参加を特別に許されるが
花香る歌sub1
それは命を賭けた一世一代の勝負だった―

*****
韓国ミュージカルで女優さんの歌声に圧倒される今、女性に
歌えない時代があったとはただ驚くばかり。

本作を見るにあたり、『沈清伝』『春香伝』の大まかな
ストーリーを知っていると分かりやすいかも。

損益分岐点となる観客動員数が260万人なのに対し、実際の
累計観客数は31万人程度だったので、韓国での興行成績は
大惨敗
スジの歌唱力や演技力も指摘されたようですが、それは
見る人によって感想が分かれるところ。
映像を見ていると過酷な撮影に臨んでいたことが伺えます。
それでも思っていたよりスジの魅力が伝わってこないかな

物語は淡々としていて退屈な気もするけど、自由に生きることが
難しかった時代ならではの絶望と希望が感じられます。

チェ・チェソンのその後の人生については資料がないようで、
晩年をどのように過ごしたのか分からないのが少々残念

以前、ある大学教授がおっしゃっていました。
「資料がなく、本当のことが分からないのもまた歴史」と。
だから、余計に惹かれるのかもしれません。

オススメ度 ★★☆☆☆

スジといえば、やっぱり私はコチラが好き

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