今日から日本でも公開される。。ユ・スンホ主演『キム・ソンダル大河を売った詐欺師たち』。EXOのシウミンのスクリーンデビューでもある。
『キム・ソンダル大河を売った詐欺師たち』
（原題：『詐欺師 キム・ソンダル』2016年／韓国／121分）
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2017年1月20日（金）よりTOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
1600年代、清が朝鮮を制圧。死体が山積みとなった戦場では“死んだフリ”をして生き残った三人の男がいた。
甘いマスクの色男キム・ソンダル（ユ・スンホ）と―
メタボの中年男ポウォン（コ・チャンソク）。
そして美少年のキョン（シウミン【EXO】）
数年後、彼らは詐欺軍団を結成
紅一点のユン菩薩（ラ・ミラン）を加え、朝鮮八道で知らない者はいない伝説の集団となるのだった。
ある日、キョンを中心にした計画を実行
ところが、裏切り者のせいで失敗してしまう。
ソンダルの前に立ちふさがったのは、絶対権力者のソン・デリョン（チョ・ジェヒョン）だった。
そこでソンダルはとんでもない作戦を思いつく―。
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娯楽映画ね。
7日に公開された『The NET 網に囚われた男』とは真逆の内容といえる。
やりきれなさが残ったアチラと比べ、コチラは見終わった後、爽快な気持ちになる。
ただ、ストーリー展開からして、本作を見終わった後のEXOファンの反応はどうなんだろ…。
思えば、ユ・スンホは初主演映画『おばあちゃんの家』でも400万人超の観客を動員。
本作でも200万人突破！
『おばあちゃんの家』からもう15年よ、15年！
自分も15歳、年を取ったと思うとゾッとするよ。
オススメ度 ★★☆☆☆
おばあちゃんの家 (字幕版) あの7歳児がこんなふうに成長するとは―。 |