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韓国映画『プロット 殺人設計者』

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6月20日(金)よりカン・ドンウォン主演の『プロット 殺人設計者』が日本でも公開される。

 
『プロット 殺人設計者』
 (原題『設計者』/2024年/韓国/99分)
映画 プロット 殺人設計者 カン・ドンウォン
© 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ZIP CINEMA. All Rights Reserved.

2025年6月20日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。

 



 

映画あらすじ

 
ヨンイル(カン・ドンウォン)は請け負った殺しの依頼を事故に造りかえる“設計者”。

計画担当のヨンイル率いるチームが次期検事総長候補の殺害計画を実⾏している最中、想定外の事故が発⽣する…。

 
偶然による事故なのか?
映画 プロット 殺人設計者 カン・ドンウォン

それとも誰かの手によって仕組まれた事故なのか?

自身の命を狙われながらも事態を整理しようとするヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺⼈犯の存在と原因不明の事故によって命を落としたかつての仲間チャンヌン(イ・ジョンソク)の最期の姿だったー。

 
*****
尺が99分と短めで、最後はモヤッとする終わり方。
誰も信じられなくなるのは分かるけど、後味の悪さがちょっと中途半端。

本作は昨年5月下旬に公開され、52万人を動員した。
本来であれば2022年に公開予定だったが、コロナ禍で公開が大幅に遅れたようだ。

公開初日に12万人を動員したことでヒットが期待された本作だが、観客数が思いのほか伸び悩んだのはやはりエンディングに対する評価が分かれたからだろう。

 
オススメ度 ★★☆☆☆

華麗なるリベンジ(字幕版)
 まったく違ったキャラのカン・ドンウォン。
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