※追記 : 残念ながら、コチラのお店は閉店しました。
少し前、神楽坂でランチ会をした。野菜が美味しいお店で、どの料理も楽しめた♪
『ア・マ・テラス』
店内は女性客が目立つなー。
この日、オーダーしたのは2,200円のコースA
出てきたパンは一見普通のパンに見えるけど、米粉と白ゴマと醤油で作られていた。最初はあまり分からなかったけど、噛めば噛むほどほんのりと醤油の風味が感じられる。
次はオードブル。
埼玉県産の焼きナスのブランマンジェ(コンソメのジュレ添え)
ナス好きにはたまらない料理だと思う。
こちらは季節の有機、減農薬野菜の“蒸し野菜”ほうじ茶の香り
野菜の下にほうじ茶が敷き詰めてあって、蒸気とともにほうじ茶の香りがする。
野菜は下のソースにつけて食べる♪
これは三陸のりのソース。奥にバジル塩、白味噌と梅のソース、オリーブ油もある。三陸海苔のソースがあまりにも美味しいので、パンにつけてバクバク食べちゃったw
メイン料理の牛ハラミのグリエ(温野菜を添えて赤ワインのソース)
お肉が若干硬かったけど、食べごたえあった。こちらもソースが美味しい~!
イチゴのブランマンジェ&きな粉のアイス
イチゴのブランマンジェの表面にはオレンジジュースがかかっている。これがまた相性いいんですねー。
甘酸っぱいオレンジジュースの味が、イチゴの甘みを引き立てていて、もう1個食べたいぐらいだった。とはいえ、メインのお肉料理がかなりのボリュームで、すでにお腹いっぱいだったけど(汗)。
いつも思うんだけど、こういうお店って、パンやデザートもとことん味にこだわってくれるので嬉しい。
美味しいランチを食べた後は、翻訳家の堀千恵子さんと一緒に「ヴィジェ・ルブラン展」に行った。
もうずーっと前、私はハプスブルク家フェチだったので、宮廷画家たちが残した絵画には興味がある。
しかも、今回は女性画家の絵ばかり。
マリー=アントワネットの肖像画に見入ったのはもちろん、激動の時代を生きた女性画家たちの人生を想像したりした。
店舗情報
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