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手早くパパッと台湾のビーフン炒め♡

投稿日:2015年12月6日   

 

日曜日は台湾ネタを。

前回が手軽な韓国海苔むすびだったので、今回は台湾土産でパパッと作れちゃうもの。

 
焼きビーフン
台湾土産-ビーフン炒め1

台湾エンタメ業界で働くミミちゃんから『以馬内利』を教わり、台湾ビーフンの美味しさを知った。

それまでビーフンはそこまで好んで食べなかったのに…今は大好き♡

 
台湾のスーパー「頂好超市 / ウェルカム」で買ったビーフン
台湾土産-ビーフン1

“新竹産”が美味しいというので、その地名のを選んだ。

 
「虎牌」 新竹 炊粉
台湾土産-ビーフン2
300g/39元(購入時のレートで約150円)

かなりの量が入っているのにこの価格。安すぎる。
かさばらなきゃ、もっと買いたかったぐらい。

 
「聖光牌」 純米 米粉
台湾土産-ビーフン4
200g/95元(約360円)

上のビーフンより量は少ないのに、価格は倍以上w

「炊粉」と「米粉」に分かれているけど、どちらもビーフンには変わらないそう。
コーンスターチが多く入っていると「炊粉」になるのね。
なので、“100%純米製造”っていうのが価格の決め手に。

私レベルだと、どちらも同じぐらい美味しく感じるけど(笑)、コーンスターチが多めに入っている「炊粉」のほうが、日本で食べ慣れている食感かも。
風味は「米粉」のほうが美味しいんだろうけど、ブチブチと切れづらくてコシのある食感が好きなら「炊粉」がいい。

このビーフン、お湯に浸しておいて2~3分もすると戻るので、すぐ料理に使える。

今回、豚肉と野菜を炒めているときに軽く塩コショウだけを振ったけど、ビーフンを投入してからの味付けはただ一つ!!

 
統一肉燥 風味醤
台湾土産-ビーフン(統一肉燥)
737g/209元(約800円)

これはもう~、本当に万能調味料。これだけで料理が美味しく仕上がっちゃう。
以前、買ったものよりも大容量w
間違いなく使い切るので、迷わず買った。
置いていないスーパーもあるので、見つけたら即買いよ。

 
同じ要領で作る汁ビーフンも激ウマ♡
台湾土産-汁ビーフン

これは↑外で食べた汁ビーフンだけど、こんな感じで味付けの決め手は最後にのせる統一肉燥♪

中華スープに鶏肉やチンゲン菜、ネギなどの野菜を投入して、最後に戻したビーフンを入れて、統一肉燥をのせるだけ。
シンプルなのに、すっごく美味しい!!
スープに生姜のすり下ろしなんかを入れると、体もホッコリと温まる感じ。

 
「虎牌」の炊粉を普通に炒めると・・・
台湾土産-ビーフン炒め2

細いのに、しっかりとコシがあるから不思議。

 
炒めすぎちゃうとカリカリに!
台湾土産-ビーフン炒め3

けど、これはこれで美味しい。

 
日本でも見かける「虎牌」は裏面に日本語表記も
台湾土産-ビーフン3

これはありがたい。

手軽にパパッと作っちゃっているけど、台湾産のビーフンと統一肉燥のおかげで、料理上手になった気分。←勘違い(笑)。

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