台湾でビーフンや炸醤麺にハマったのでスーパーでインスタントを買ってみた。そのお味は…。
あくまでも我が家の好みだけど、ビーフンは美味しくて一緒に買った調味料も大活躍なのに、炸醤麺はイマイチ。リピはしなそう（笑）。
お気に入りのビーフンは「統一米粉」 肉燥米粉
「大潤發 RT-MART」で3個セット57元（約210円）
1個70円って安っ！
ナイスな調味料の統一肉燥 風味醤
「頂好超市（ウェルカム）」で99元（約360円）
この調味料↑って容量が250gなんだけど、いろんな料理に使いやすくて1本あると重宝する。八角や五香粉のようなクセのある風味はなく、野菜炒めにもよく合う。
食が進むので、ダイエッターには罪な調味料かもｗ
もっと買ってくればよかった！と激しく後悔した調味料。
美味しかった「統一米粉」肉燥米粉（ビーフン）の作り方
カップに入っていた調味料を入れるとこんな感じに↓
鰹だし風味なのでアッサリしていて食べやすい！
けど、ちょっと薄味かなー。これだけだと正直言って物足りない。
そこで激ウマ調味料の統一肉燥風味醤を投入
ほかにも台湾で毎回買ってくるドライオニオンやネギも入れてみた♪
この調味料を混ぜ合わせると・・・
味にグッと深みが出てすごく美味しい～♡
カップだとかさばるので、次回からは袋麺を買ってこようと思う！
一方、コチラの維力炸醤麺は・・・
「大潤發（RT-MART）」では5袋で65元（約240円）
こういうのも虫の知らせっていうのかしら。
5袋はいらないと思い、コンビニでバラを買った。
「セブンイレブン」で1袋18元（約65円）だった。5袋も買わなくてよかった（汗）。
こちらも、ちと後悔の維力炸醤
「頂好超市（ウェルカム）」で75元（約270円）
ピリ辛でしょっぱい調味料。上記の統一肉燥 風味醤とは対照的で使いこなせずにいる。
維力炸醤麺の作り方
2種類あるスープのうち「湯包」をカップに入れる。長方形の麺をパキッと割ってお湯を入れた。3分後、このお湯で湯包スープを溶かす。
麺のお湯を完全に切ったら添付の茶色い調味料を入れて・・・
混ぜ合わせるんだけどｗ
食べた瞬間、絶句した。これまで台北やソウルで食べてきたジャージャー麺とは似ても似つかない味（涙）。
これじゃ食べられないと思い、気を取り直して維力炸醤を投入
「きっと美味しくなるはず！」と思いきや・・・
ピリ辛でしょっぱくなっただけ（汗）。まずっ！
台北で食べた炸醤麺はとても美味しかったので、このインスタント麺は記憶から消すことに。
スープは中華風
こちらはフツー。
とはいっても、あくまでも私の個人的な感想。台湾で維力炸醤麺はよく見かける麺なので、現地で人気があることは間違いない。