休日は台湾ネタを♪
7月の台湾出張では、超グルメな友だちと食事に行った。誰かというと、それは…。
台湾グルメといえば、この人しかいない。
食べ台湾!
この大人気ブログのAiwanと待ち合わせて一緒に食事することに。
台湾グルメをこよなく愛する男と、ただの食いしん坊な女(笑)。
普通なら、ちょっとシャレたお店に行くんだろうけど、私たちの意見が見事に一致して向かった先は…。
また、この炸醤麺(笑)
どれだけ台湾ジャージャー麺を食べれば気が済むの~(爆)。
■迷わず行ってしまうアノ人気店♡
またしても『老牌牛肉拉麺大王』へ。
デジャヴ(笑)
もう、私の台湾旅行の定番になりつつあるお店w
いつものメニュー
毎回、電灯の光が入り込み、上手く撮れない(苦笑)。
とりあえずテラス席に座ることに
テラスといっても、単に店外にあるテーブル席w
暑い(汗)。店内もクーラーはないけど、外もデカい扇風機があるだけ。
デカくて風は強いが、元々の気温と湿度が高いので生ぬるい強風が直撃して髪が乱れるだけ。
汗で顔は濡れ、メイクは流れ落ち、髪もグシャグシャ。
そんな状態で私たちが食べたのは炸醤麺と牛肉麺。
もう、歯に肉が挟まっていても気にならない感じ(笑)。
炸醤拉麺(ジャージャー麺)
(小)60元(このときのレートで約200円)
(大)は70元なので10元しか変わらないけど、よほど大食いでもない限り、(小)で十分だと思う。写真だと少なく見えるけど、これでも日本で食べる麺の1.3倍ぐらいはあるから。
牛肉拉麺
(小)130元(約440円)
炸醤麺と比べて意外に高い。(大)は140元だったけど、とても食べきれない量。(小)で十分!
激ウマの炸醤麺を私が食べるとこんな感じ
美味しい、ホントに。何度食べても飽きない。
一方、Aiwanは次から次へと調味料を加え・・・
最後はスープまで加えて、こんな感じ
正直、「まずそ…」と思ったけど、Aiwan的にはメチャクチャ美味しいみたい(笑)。
おそらく、彼と私って味のストライクゾーンの広さがかなり違うと思う。
味覚のキャパシティが狭い私と違い、彼のキャパは果てしなく広い。
好き嫌いがない点がうらやましい。
ちなみに、牛肉麺は・・・
麺はすごく美味しいんだけど、飽きない炸醤麺と違い、こちらは味が単調な気がする。調味料を加えても、そこまで「おぉ~!」という変化はない。
金額的には炸醤麺の倍するけど、私は炸醤麺のほうが好き♡
■麺の買い方を教わった!
この日、厨房に残っている生麺はごくわずかだったため、麺だけのテイクアウトができず、後日、再訪することに。
麺のテイクアウトって「外帯(テイクアウト)」と書いたメモを見せても、スープまでついてきちゃうのよね。
なので、「生麺だけ」買って帰る方法をAiwanから教えてもらった。
「生的麺 〇個 外帯」でOKなんだそう。
帰国日、お店に行くと打ち立ての麺がタップリ!
おじいさんが覚えていてくださり、「生的麺」のメモを見せると、すぐ袋に入れてくれた。
このときは4玉を購入
1玉15元(約50円)
麺は8分ぐらい茹でるとのこと♪
8分は長すぎるように思うけど、それでもしっかりとコシが残っている。
1玉の量が少ないように見えるけど、茹でるとかなりの量。
お腹にたまる麺なので、私なんかは0.7~0.8玉ぐらいがちょうどいい。
ちなみに、ここで買う生麺は保冷剤と一緒にタッパーに詰めて持ち帰り、帰宅したらそのまま冷蔵保存する。
4玉だと6食分ぐらいになるので、半分は冷凍したけど、後日、フツーに茹でて美味しく食べられた。
中華スープはもちろん、和風だしスープにも合う。
個人的には韓国風のピリ辛スープで、韓国海苔とネギをタップリのせて食べるのが好き♡
こんなに美味しい麺は日本でもなかなか出会えないので前回の旅では6玉を購入。8~9杯分の量になるので、半分は最初から冷凍した。
今後も行くたびに購入する量が増えそう(汗)。
店舗情報
◇老牌牛肉拉麺大王
住 所:台北市重慶南路一段46號7號 城中市場内(地図)
営 業:10:30~20:00
最寄駅:淡水信義線、板南線「台北站」6番出口から徒歩7~8分。松山新店線、板南線「西門站」5番出口からも8分ぐらい
あぁ~、日本にも進出してほしい~。好きなときに食べに行けるAiwanがうらやましい~。