日曜日なので今回は台湾ネタを♪
前回、Tabinekoちゃんオススメの油飯をUPしたけど、その後、人気の食堂に移動して朝食を食べた。
鹹豆漿、蛋餅、飯糰
いつも行く『阜杭豆漿』ではなく、この日は・・・
『鼎元豆漿』
以前は『盛園豆漿』という店名で移転もしたのね。
人気店というだけあって、店内はほぼ満席で、テイクアウトするお客さんも多かった。
こんなふうにオーダーしてみた♪
まずは鹹豆漿
25元(食べたときのレートで約100円)
味がシンプルなのでラー油をかけてみることに
シンプルな味わいだけど美味しい♡
味は『阜杭豆漿』の鹹豆漿のほうが好きだけど、旅行で胃が疲れているときはこっちのほうが美味しく食べられるかも。
フルフルしていて食べごたえもあった。…が、オット君はもっと柔らかめの豆漿が好きみたい。
大好きな蛋餅(ダンピン)
25元(約100円)
蛋餅はもっちりタイプ。
パイタイプのサクサクした蛋餅も好きだけど、やっぱり私はこちらのプニュプニュでモチモちっとした蛋餅が好きかも。
ただ、これも『阜杭豆漿』より薄味で、少し物足りない感じがしなくもない。もう少し味がついていたらよかったのに。
飯糰
30元(約120円)
かなりズッシリw
コレ1個でお腹いっぱいになるけど、可もなく不可もなくで特に印象に残らず。普通に美味しかった。
一番気になったのは高麗菜肉包(キャベツ肉まん)
1個15元(約60円)
周囲の地元の人たちは皆、この肉包を食べていた。
これを食べていない地元民はいない!といっても過言ではない。
小籠包を食べるように、生姜と醤油で肉包を食べていた。
私たちもテイクアウト
韮菜包(ニラ肉まん)と1個ずつ買ってみた。
買って帰った肉包
どちらもやはり薄味なので軽く醤油をつけて食べた。
ニラびっしりのニラまん
一方のキャベツ肉まんはお肉がギッシリ!
ニラもキャベツもどちらも美味しい。
これだけ美味しいのだから出来たてはもっと美味しいんだと思う。
私が食べた頃にはすっかり冷めてしまっていたので、タップリの肉汁を味わうような感動は一切なしw
こういう人気メニューは、やはり店内で食べるのが一番。次回また行ったら店内で食べたいと思った。
私たちが食べたものは全体的に味が薄いと思ったけど、優しい味ってことなのかもしれない。
とにかく人気店でずっと満席。テイクアウトの列も途切れることがなかった。
店舗情報
◇鼎元豆漿
住 所:台北市金華街30號之1(地図)
電 話:02-2351-8527
営 業:04:00~11:30
最寄駅:淡水信義線、松山新店線「中正紀念堂站」3番出口より徒歩5分ぐらい
―行き方―
私は「古亭站」前の古亭市場から歩いていったけど、実際の最寄駅は「中正紀念堂站」で3番出口が近い。
出口から正面に『金峰魯肉飯』が見えたら左方向へ
一つ目の角を左折し、一つ目の交差点を右折してあとは直進!
ずっと歩いていると右手にお店が見える♪
徒歩5分ぐらいの距離。
「古亭市場」からは、市場を出て右方向「古亭站」4番方面へ。
駅の出口を通り過ぎて、大きな横断歩道を渡る!
直進して「頂好超市(ウェルカム)」前を通り過ぎ・・・
また横断歩道を渡って、正面「華南銀行」の右の通りへ
人だかりは『劉媽媽飯糰』で、ここも通り過ぎてまだまだ直進
金華街という通りに出るので、横断歩道を渡らずに左折
真っ直ぐ行くと左手にお店がある(汗)
古亭市場から歩いて12分ぐらい。