台湾に渡航できていた頃は本当によく麺を食べ歩いた。
『老牌牛肉麺大王』の炸醤麺の麺も好きで日本に買って帰ったし、『高家荘』の米苔目の麺もモッチモチで大好き。「雙連朝市」では塩水意麺を購入。しまいには迪化街「永楽市場」の麺専門店でも麺を買って帰ることに。
ってぐらい、台湾といえば“麺類”というかコナモノw
台湾に行けない今、私の中の麺パラダイスといえば、東新宿のコチラのお店。
『山西亭』
すべての麺を制覇したい!と思えるほど、いろいろな麺料理を楽しめちゃう。
まさに、麺パラダイス♡
中国・山西省の料理らしいけど、ここは麺の発祥の地なんだとか。
しかも麺料理は数百種類もあるという。コナモノ好きにはもってこいのお店だわw
“中華料理LOVE”の会で、いろいろな料理を食べたけど、今回は麺だけピックアップ。どんどん漢字が難しくなっていくw
山西炒涼粉(山西涼粉炒め)
970円
正しくは炒涼粉(涼粉炒め)→炒凉粉(凉粉炒め)
(お店の画像を拝借しました)
私はジャガイモ澱粉のモチモチ麺に目がなくて、迷ったらコレ!ってぐらい大好物。
五彩猫耳朶(猫耳麺の五彩炒め)
1,400円
猫耳(マオアール)
マカロニというかショートパスタっぽい。けど、それよりももっとモチモチしているので、この触感がヤミツキになる。キクラゲと青野菜、人参、玉ネギと卵で五彩。
莜麺栲栳栳(莜麦:燕麦のせいろ蒸し麺)
1,400円
美味しそうというより「なんじゃ、こりゃ!?」
パッと見はブッキー!?
黒酢のソースかトマトソースにつけて食べる。ソースの味が濃い目なんで、燕麦という麦の香りはあまり良くわからなかった。黒酢やトマト味になっちゃうのよね。
要予約! ビャンビャン麺(ベルト麺)
1,400円
さすがに漢字表記は無理(笑)
刀削麺の4~5倍ぐらいの幅がある。
ちょっと麺が重いので…
混ぜるのは男子にお願いした!
油そば風味が麺にしっかりと絡んで美味しい♡
漢字は書けないものの、この料理が一番好きだと思った。
それにしても、漢字は56画とも57画とも言われているw
こんな漢字、誰が考えたんだ!?