今週19日から公開されるクォン・サンウ主演映画『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』。韓国では大コケ。日本ではどうなるのか。
『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』
（原題：『2度しましょうか』／2019年／韓国／112分）
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2020年6月19日（金）シネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
結婚生活が破綻したヒョヌ（クォン・サンウ）とソニョン（イ・ジョンヒョン）
赤っ恥覚悟で“離婚式”を敢行
ヒョヌは夢見ていたシングルライフを満喫していたが、自由を取り戻したのも束の間。
6ヶ月ぶりに元妻ソニョンが現れて
状況が一転する
二度と会うことはないと思っていたソニョンと―
第二の結婚生活のような日々が始まってしまったのだ。それは、馴染みがありながらも危険な生活だった。
そんなとき旧友サンチョル（イ・ジョンヒョク）と再会
サンチョルから相談された恋愛相手とは―
まさかのソニョン。
離婚式以来、それぞれのシングルライフを送ることになった男女3人のもつれた三角関係の行方は―。
*****
正直、映画の行方はどうでもいい。
韓国では昨年10月に公開されて、観客動員数は17万6千人。クォン・サンウ主演でここまで惨敗したのは珍しいのでは。
クォン・サンウがなぜこの映画への出演を決めたのか謎でしかなく、むしろそっちのほうが気になった。
ファンはまだ見に行く価値があるかもしれないが、ファンでない方はお金と時間を無駄にする可能性大。
見どころがあるとしたら…、うーん、クォン・サンウのコミカルな演技ぐらい！？
韓国での口コミは「クォン・サンウの演技力がもったいない」とか「ゴミのような作品」と痛烈で、これは否定できない。まぁ、そんな作品だった。
オススメ度 ★☆☆☆☆
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