タイトルだけでちょっとゾッとする。韓国映画『侵蝕』が来週、日本でも公開される。
『侵蝕』（2025年／韓国／112分）
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2025年9月5日（金）より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
水泳インストラクターとして静かな生活を送っていたヨンウン（カク・ソニョン）
ところが7歳の娘ソヒョン（キ・ソユ）は奇妙な行動ばかり
ヨンウンの日常は次第に崩れ始める。
ソヒョンが巻き起こす恐怖は日に日に増してゆき、母娘の関係は闇に包まれていく。
そして、20 年後──。
特殊清掃の仕事に携わるミン（クォン・ユリ）
暗い過去を抱えるミンだったが、この清掃業に新たな同僚が加わる。
ミンと同じく複雑な生い立ちのヘヨン（イ・ソル）
ミンとヘヨンは共に暮らし始めることに。
だが、周囲で次々と起こる不可解な出来事をきっかけに、2人の生活に不気味な影が忍び寄る…。
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過去と現在、まったく別の2つの物語が交錯していく。
今年3月に韓国で公開されたばかりで、観客は8万7千人を動員。
来月、日本でも公開されるハ・ジョンウ主演のアクション映画『ブロークン 復讐者の夜』が19万7千人しか入っていないことを考えると、かなり善戦したように思える。
オススメ度 ★★☆☆☆
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