韓国ミュージカル&演劇等

韓国ミュージカル『エリザベート』2015

投稿日:2015年8月17日   

 

ただいま日本でも上演中のミュージカル『エリザベート』

特に今年の日本版はおそろしく入手困難なチケットになっている(汗)。
先日も井上芳雄がカテコで「こんなチケット難ですみません」と言っていた。
今年は韓国版のほうが入手しやすいかも。

ということで、江原蓮のソウルなう!

今回は「真夏をひんやり楽しむソウル旅(納涼スペシャル)!」で韓国ミュージカル『エリザベート』を鑑賞♪

 
9月6日(日)までソウルで上演の『エリザベート』
2015年7月-エリザベート1

 
プログラムのプレゼントは今週20日(木)まで!

 
この日のメインキャスト
2015年7月-エリザベート2

シシィはチョ・ジョンウン。除隊したSE7ENがトート役に。

 
会場内でトートになったつもりの江原蓮
2015年7月-エリザベート3

 
まずチョ・ジョンウンのシシィ
2015年7月-エリザベート4

声量ではオク・チュヒョンに劣るかもしれないけど、キャラはシシィにピッタリだった♡
序盤の少女時代、やたら声がかすれていたのが気になったものの、少女時代と結婚後でまったく違う声になっていてビックリ!

少女時代はあえて抑え気味にしたため、ややかすれ気味の声になっているけど、結婚後の特に「私だけに」以降の迫力ある声は必聴だと思う。
喉の調子が絶好調のときの彼女の「私だけに」「私が躍る時」は最高の歌声を聴かせてくれるはず。

オク・ジュヒョンの強いイメージのシシィと違い、心の弱さも見え隠れして共感しやすいかも。
一つ不満があるとすればシシィにしては地味に見えたこと。
一幕のラスト、もう少し濃い目のメイクにしてでも華やかさを演出したほうがよかったのでは。
この点、オク・ジュヒョンのほうが圧倒的な存在感があるので「さすが!」」と思う。

 
SE7ENのトート
2015年7月-エリザベート5

「闇に広がる」で驚くほど高いキーを響かせているSE7EN。この日もその歌声は健在。喉は大丈夫なのかしら?とコチラが心配になるぐらいの高いキーだった。


…が、これまで見てきた韓国版のトートと比べると、すべてが小さく見えてしまうのはなぜだろう。
そう思えた要因の一つは明らかに声量だと思う。

「私が躍る時」でシシィ役のチョ・ジョンウンと歌うと、完全に押されているw

実はこの日、SE7ENのトートを観るまでは、ジュンスのトートと声が似ているのではないかと勝手に想像していた。
けど実際に聴いてみると、ジュンスのトートとは明らかに声量が違うことに気づく。

「闇が広がる」もあそこまで高いキーを出さないと、イマイチ印象が薄くなったかも。
声量の足りない分、キーの高さで補っているという印象。残念。

とはいえ、こんな高いキーを出すトートはいまだかつてないので一度は観る価値あるかも。
喉にも負担がかかっているだろうから、連日、同じだけのキーを出せるとは限らないけど。

 
チョン・ドンソクのトート
2015年7月-エリザベート6

今シーズンは観ていないけど、歌の上手さ、圧倒的な声量で選ぶなら、やっぱりチョン・ドンソクのトートがいいかも♪
カッコいいし、背も高いし、歌も上手いし…で、客観的に見ても素敵なトート。
少女時代のシシィを救い、抱き上げて登場するシーンの姿は「あれ、反則(笑)」と言われるほど美しいので。
けどダイエットのしすぎ。何もここまで痩せなくてもいいのにw

 
そしてダークホースとなりつつあるのがシン・ソンロク
2015年7月-エリザベート7

正直、歌唱力を考えた場合、トート役には合わないのでは?と思ったけど、日に日に良くなっているとのこと。
オク・ジュヒョンからボイストレーニングを受けた成果が出て音域が広がり、これまでとは比べ物にならないほどの声量になっているとか。
元々、演技のできる俳優さんだし、背も高い。
そこに歌唱力が加わったということで、最近はシン・ソンロクのトートも人気だと聞いた。

 
相変わらず豪華なキャストボード
2015年7月-エリザベート8

私が韓国版『エリザベート』で好きなのはやっぱりルキーニ!!
誰で見てもハズレがないという。

あとはイ・ジョンファ演じる皇太后ゾフィーね。印象に残りづらい日本版のゾフィーと違って個性的で怖いお姑さん。
そして歌が上手いっ!

一方、今回の韓国版はルドルフが地味で残念w
この日は歌が上手いといわれるキム・スンテクで見たけど、ルドルフはやはり「すごくカッコ良いか」「すごく歌が上手いか」、どちらかの要素が必要。
チョン・ドンソクのルドルフ役を初めて見たときのパンチはなく、ヤッパリ地味だなーと思った。透明感のある声だったけど。

全体の感想としては、私は舞台上の照明の暗さが気になった。
日本で上演された『レ・ミゼラブル』も照明が暗く、関係者に聞いちゃったけど、韓国版『エリザベート』も今、上演中の日本版より照明がかなり暗い感じ。

トートの「愛と死の輪舞曲」はなく、演出はどこか単調。
そのせいか、毎回泣けるルドルフ亡きあとの「夜のボート」のシーンでも今回はあまり泣けずにアッサリと終了。少なくとも、前シーズンと比べて全体的に地味になった印象を受けた。

ただ、回転舞台とリフトを駆使した場面転換やメインナンバーの見せ方は本当に素晴らしいと思うし、俳優さんや女優さんの圧倒的な歌唱力も相変わらず♪
天井が落ちそうなほどの歌声を聴きたい!という方には激しくオススメ!

 
蓮も「すごい歌唱力」と鳥肌を立てていた!
2015年7月-エリザベート9

 
そのときの様子はコチラの動画で☆


詳しい記事はコチラをクリック♪

 
◇韓国ミュージカル『エリザベート』
ソウルでは9月6日(日)まで上演!

プログラムのプレゼントは今週20日(木)まで!

 
劇場にはシシィの衣装も
2015年7月-エリザベート衣装1

 
こちらは歴代のトートが着た衣装
2015年7月-エリザベート衣装2

 
トート役もいいけど彼が魅了されたのはルキーニ役
2015年7月-エリザベート衣装3

これまで「ルドルフ役が似合いそう」と言われてきたけど、本人は観客と一体になるルキーニ役に憧れるそう。

 
この階段はファンには嬉しいけれど・・・
2015年7月-エリザベート階段

古い劇場でもないのに、場内にエスカレータがないのが不思議w

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