香港で宿泊したのはこんなホテル
立地が良くて建物も新しかったので、寝に帰るだけならいいんじゃないかと思いました。
寝に帰るだけなら。←これ重要(笑)。
■繁華街から近い便利な立地
『OZO Wesley Hong Kong / オゾ ウェズリー香港』
繁華街「湾仔駅(ワンチャイ)」から徒歩5~6分のところにあります。
静かな廊下
9階に宿泊しました。
■キレイだけど微妙な室内
部屋はこんな感じ
ベッドは小さく、壁も薄いので隣の声はかなり聞こえます。
スリッパがなかったので、持参したものを使用しました。
スーツケースを置けるスペースは1箇所
テーブルも小さいのが一つ
オシャレに見えるけど実用性に欠ける。そんな印象でした。
■室内で感じたメリットとデメリット
簡単にいうと、かゆいところに手が届く感じではありませんでした。
クローゼットは『イッテQ』のホテルより厚みあり
セーフティボックスがあって
お茶セットもあるのに・・・
冷蔵庫がない(涙)。
『イッテQ』に出てきた冷蔵庫はペットボトルも入らないほど小さかったけど、ないよりはマシかも^^;
スリッパ、冷蔵庫がないのだから、当然、バスローブ等の寝間着もなし。
特にスリッパと冷蔵庫は部屋にあるのが慣れっこになっていたので、ないとこんなにも不便なものかと思いました。
一方、コンセントの数はOK!
2つのベッドの脇にもコンセント
ベッドのすぐ横にあるのは便利ですね。
■バスルームは何かと不便
トイレとシャワーは大変でした。
洗面所のタオルは必要最低限の枚数のみ
ハンドソープや簡単なアメニティあり
シャワーはこんな感じでバスタブはなし
間仕切りが微妙で、ガラス戸があるのはシャワーブースの半分のみ。
つまり、隅っこでシャワーしないとトイレ前が濡れてしまうので注意が必要でした。シャワーが可動式でよかった。
ボディソープとリンスinシャンプーがありましたが使いませんでした。
もっと苦労したのがトイレ
トイレットペーパーのホルダーが遠くて大変(汗)
用を足したあと、斜め後ろに設置されているトイレットペーパーを引っ張るのがとにかく大変。これも『イッテQ』のホテルのほうがまだマシだと思いました。
あちらはペーパーホルダーが真後ろでしたよね(笑)。
ウォシュレットはなく便座は冷たい・・・
中は“青の洞窟”と呼びたくなるような深いブルーでした。
というわけで、室内は「寝に帰るだけなら」と割り切って利用するなら、まぁまぁじゃないでしょうか。
<館内編>へと続きます。
ホテル情報
◇OZO Wesley Hong Kong / オゾ ウェズリー香港
場 所:「湾仔(ワンチャイ)駅」徒歩5~6分(地図)
チェックイン15:00/チェックアウト11:00